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(2005年2月25日号記事)
「武蔵野ナンバー実現を」

各市市民が熱意語り合う
 2月16日、小金井市商工会館において自動車の「武蔵野ナンバー」を実現するつどいが開催され、小金井・武蔵野・三鷹・西東京・小平・国分寺・国立の各市市民に加え、「山の手ナンバー」をめざす目黒区民も見学に訪れるなど、会場は満員の盛況となった。小金井からも、商工会役員、奉仕団体役員、市議会議員などが参加した。
 「武蔵野ナンバー」実現への動きが始まったきっかけは、昨年11月に国土交通省が発表した、いわゆる「ご当地ナンバー制度」の導入。従来、一陸運支局につき一種類しか認めてこなかった自動車のナンバープレートに関して、一定の条件を満たせば複数のナンバーも認めるとの方針を打ち出したため、全国各地で新ナンバーをめざす運動が始まった。すでに、仙台・会津・伊豆・那須・富士山・下関などのナンバー創設に向けて具体的な取り組みが進められている他、都内でも、品川ナンバーから独立して世田谷ナンバーや山の手ナンバー実現に向けての動きがある。
 新ナンバー申請請の具体的手続きは、@市町村が住民アンケート等で住民意思を確認、A市町村が市町村議会の同意を確認、B市町村が都道府県の審査を通じて国土交通省に申請、となっており、国土交通省への申請の締切りは本年5月末日に設定されている。
 実現する会は「武蔵野地域の各市が協力して、緑・水・文化のイメージを想起させる『武蔵野ナンバー』を実現できれば、自治体のイメージが高まりシティーセールス効果が期待でき、商工業・観光の発展に寄与する。同じナンバーを共有することで市域を超えた連帯感が醸成できる」と話している。

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